金剛山登山ルート カタクリ尾根ルート(右側) カタクリに直行したいならこのルート

金剛山のカタクリ尾根ルートの取付点ひとり登山

Last Updated on 2024年4月13日

大阪府と奈良県の県境にある日本二百名山の1つ金剛山。その金剛山の登山ルートを紹介します。
参考にしていただければ幸いです。

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登山中はスマホの電波が届かない場所が多いです。ですから、今ご覧になっているルート案内記事は登山前にダウンロードしておくことをお薦めします。そうすると登山中にオフラインで見ることができます。
本記事は2023年4月時点の記事になります。登山道は自然災害や規制などで様相が変化します。更新は随時行います

早春に咲く紫色のカタクリに直行したいならこのルート。ルートの後半はカタクリが足元に咲いています。さらに、遊歩道から「四季の道」に行くと、カタクリの群生地があります。
分岐の多いルートです。百ヶ辻から入山し、念仏坂の途中に細尾谷ルートの取付きがあります。細尾谷ルートの取付きから滝の右側を登りしばらく歩くと分岐(地図番号⑥と地図番号⑥’)があります。今回の案内は地図番号⑥’(黄緑色)のコースで地図番号⑦の尾根に合流します。この尾根の脇にカタクリが咲いています。やがて遊歩道(地図番号⑧)に着きます。なお、遊歩道とは、山頂広場の転法輪寺から「ちはや園地」に続く車の通らないなだらかな土道です。草花や木々を楽しめる天空の散歩道です。途中、休憩場、ベンチ、水場はありません。

タクリ尾根ルート地図

金剛山のカタクリ尾根ルート地図

カタクリ尾根ルートコースタイム参考値

標高差:450m
道のり:3.5km
時間:2時間20分(休憩なし)

カタクリ尾根ルート(右)案内

地図番号⓪ 登山口

金剛山の百ヶ辻登山口

千早ロープウェイ前のバス停付近にも自動車の駐車場があります。百ヶ辻(もがつじ)の登山道入り口です。この先たくさんの登山道分岐があります。カタクリ尾根ルートは細尾谷根ルートの取付けから入山です。

地図番号① 文殊中尾根ルート取付け

10分ほど登ると左側に文殊中尾根ルート取付けがあります。通過します。

地図番号② 寺谷ルート取付け

さらに5分ほど登ると左側に寺谷ルート取付けがあります。ここも通過します。

地図番号③ 馬の背・細尾谷・カタクリ・香南荘ルート取付け

さらに5分ほど登ると左側に滝のある細尾谷ルート取付けがあります。この取付けから入山します。滝の右側に登山道があります。ここを登るのですが、岩の上を歩くため滑らないように、備え付けのロープを利用しながら姿勢を低くして登ります。 滝の音を聞きながらとても気持ちのいい場所です。

沢に沿って昇り進めます。途中この様な丸太橋を渡ると、間もなく馬の背ルートと細尾谷ルートの分岐点です。

地図番号④ 馬の背・細尾谷ルート分岐点

馬の背ルートと細尾谷ルートの分岐点です。Y字型になっています。

左側へ行くと馬の背ルート。今回はこちらには行きません。

右側は細尾谷ルート。丸太橋を渡ります。

渡るとすぐにベンチと水場があります。一休憩。

左に沢を見ながら緩やかに登ります。沢と登山道の高低差が少ないため、沢を渡ったり沿うように歩きます。

地図番号⑤ カタクリ尾根ルート分岐点

5分ほど歩くと木に「◎」のサインがされています。ここがカタクリ尾根、カタクリ谷の取付け点です。ここを右に90度曲って、沢を渡ります。

沢を渡ってすぐに分岐点があります。右側のルートは最初は緩やかで、最後に急登になります。左側のルートは段差のある木の根の階段を何度かよじ登り、最後は緩やかな尾根になります。どちらで行ってもこの先で合流します。今回は右側の案内です。

地図番号⑥’ カタクリ尾根(右側)ルート分岐点

細い道ですが踏み跡に従って進みます。

苔むした倒木があります。またぎながら進みます。

分岐点があります。右に行くと行き止まりで堰堤のようです。夏場は草が生い茂っています。左の勾配のきつい坂道を進みます。夏はささで覆われていてわかりにくいですが、トレキングポールでささをよけながら足元を確認しながら進みましょう。

黒い堰堤が見えてきました。堰堤の左を進みます。谷には水は流れていません。

堰堤を2つ超えると分岐があります。少しわかりにくいですが行き過ごしてしまうかもしれません。

分岐をまっすぐに行ってしまっても大丈夫です。山頂には着きます。このような景色が見えたら行きすぎです。

分岐を左に進むと急なジグザグの登り道です。5分位で一気にカタクリの咲くカタクリ尾根に合流するのです。

登りきると細い木に赤色のペイントがされています。合流点です。地図番号⑦です。

合流点から振り返るとこんな感じです。

カタクリの花が出迎えてくれました。休憩しながら花を楽しみましょう。

これ以降のルート案内は下のリンクからどうぞ。

金剛山にはたくさんの登山ルートがあります。中には危険なルートもあります。ひとり登山を安全性で分類し、それらをまとめた記事です。お役に立てていただければ幸いです。

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