金剛山登山ルート 細尾谷ルート 沢わたりアドベンチャーなルート
(2026年2月13日更新)

大阪府と奈良県の県境にある日本二百名山の1つ金剛山。その金剛山の登山ルートを紹介します。
参考にしていただければ幸いです。
はじめに
登山中はスマホの電波が届かない場所が多いです。ですから、今ご覧になっているルート案内記事は登山前にダウンロードしておくことをお薦めします。そうすると登山中にオフラインで見ることができます。
本記事は2025年7月時点の記事になります。登山道は自然災害や規制などで様相が変化します。更新は随時行います。
| この登山ルートは私有地いわゆる「勝手道」になります |
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| ・植物や道標を傷つけない ・木や岩にマーキングしない ・ゴミのポイ捨てをしない ・たき火をしない |
細尾谷ルート
ちょっとドキドキのアドベンチャーなルート。浅い沢の中を歩いて沢を渡ったり、ゴロゴロした石の上を歩いたり、倒木の下をくぐったり、ロープに頼りながら急登を登ったりします。ですので、荷物はリュックサックに入れて手は自由にしておくこと。登山靴は必須でできれば防水加工されているものがより良いです。
登山口は百ヶ辻から入山し、念仏坂の途中に細尾谷ルートの取付きがあります。細尾谷ルートの取付きから滝の右側を登りしばらく歩くと分岐(地図番号②)があります。細尾谷ルートは右方向(丸太橋)です。さらに山頂近くに分岐(地図番号③)があります。今回の案内は地図番号④(緑色)のコースです。地図番号⑤(黄緑色)は派生コースです。途中、べンチや水場があります。
細尾谷ルート地図

細尾谷ルート案内
地図番号⓪ 登山口

百ヶ辻(もがつじ)の登山道入り口です。この先たくさんの登山道分岐があります。

10分ほど登ると左側に文殊中尾根ルート取付けがあります。通過します。

さらに5分ほど登ると左側に寺谷ルート取付けがあります。ここも通過します。
地図番号① 馬の背・細尾谷・カタクリ・香南荘ルート取付け

さらに5分ほど登ると左側に滝のある細尾谷ルート取付けがあります。この取付けから入山します。滝の右側に登山道があります。ここを登るのですが、岩の上を歩くため滑らないように、備え付けのロープを利用しながら姿勢を低くして登ります。 滝の音を聞きながらとても気持ちのいい場所です。

滝を登ると緩やかな登山道です。途中に香南荘尾根の分岐があります。沢沿いを歩きます。
地図番号② 馬の背・細尾谷ルート分岐点

馬の背ルートと細尾谷ルートの分岐点です。細尾谷は右方向です。

こちらが馬の背ルート

こちらが細尾谷ルート

丸太橋を渡るとベンチと水場があります。少し休憩します。細尾谷は黒いベンチの右側からスタートです。

この辺りがカタクリ尾根の分岐点です。直進します。

木の左側を登ります。あまり体重をロープにかけずに慎重に登ります。

沢の中にベンチがいくつかあります。この辺りが中間地点でしょうか。休憩します。夏場はたいへん涼しく心地よいです。

沢の中を歩き登ります。緑と岩と水の中に吸い込まれる感じです。時間を忘れます。

人工物(4段の階段)です。足元に気を付けながら進みます。

沢は無くなり、岩や石の多い谷を歩く。歩きにくい。倒木の下をくくったり、またいだりして進みます。
地図番号③ 正規と派生の分岐点

ベンチがあります。休憩です。遊歩道合流まであと10分ぐらいでしょうか。ここは正規ルートと派生ルートの分岐点です。どちらが正規か派生かは確証ありませんが登山者が多い方を正規と呼んでいます。いづれにせよ遊歩道に合流します。

左方向にゴムロープが見えるのが正規ルート

直進が派生ルート

急登です。木の左を回り込むようにして登ります。

もう1つ。この木はいつか倒れるのでしょうね。

ゴムロープが続きます。V字にえぐれた砂っぽい土の道です。滑らないようにロープを掴みながら進みます。

緩やかな登り道。

ラスト。急登です。
地図番号④ 遊歩道に合流

遊歩道が見えてきました。

合流です。
まとめ
金剛山にはたくさんの登山ルートがあります。中には危険なルートもあります。ひとり登山を安全性で分類し、それらをまとめた記事です。お役に立てていただければ幸いです。
おまけコーナー
いかがだったでしょうか。
尾根ルートと谷ルートではどちらが好きか。どちらも好きですね。登山前に計画して決めているのですが、いざ分岐に着くと、結局その時の気分や天気で選択しています。皆さんは計画を守る派でしょうか?それとも気分で決める派でしょうか。
ありがとうございました。


