金剛山の駐車場 初心者おすすめ どこに何台止めれるの?料金は? 2026
(2026年1月21日更新)

日本で2番目に登山者数が多いと言われている金剛山。その魅力のひとつは、大都市・大阪から近く、交通アクセスが良いことです。登山口へのアクセス手段には、自動車、バス、バイクなどがあります。中にはヒールクライムのサイクリングやロングウォークで訪れる方もいらっしゃいます。バスは運行ダイヤに縛られるため山行の自由度がやや低くなります。一方、自動車であれば荷物も積めますし、家族やカップルでわいわいと道中も楽しめるのが魅力です。さて、そんな金剛山の麓にある駐車場の事情はどうなっているのでしょうか?
この記事では、最新の駐車場情報をまとめました。
金剛山が初めての方の山行計画にしていただければ幸いです。なお料金などの情報は2026年1月時点の情報です。
| この記事でわかること |
|---|
| ・金剛山登山者用駐車場の場所と料金、支払い方法がわかる ・初心者おすすめの駐車場がわかる ・登山口に近いか、トイレが近くにあるかがわかる |
金剛山の場車場
駐車場について
駐車場についての概要です。
・駐車場には公的駐車場と私設駐車場があります。
・公的駐車場は大阪府が管理する「大阪府立金剛登山道駐車場」です。回数券もあります。
・私設駐車場は有料で曜日や季節によって料金が異なる場合があります。
・支払いは現金のみです。小銭を用意しておきましょう。
・機械改札(ロボットゲート)のものもあれば、管理人に直接支払うものがあります。
・管理人がいない場合は、封筒に車番と日付を記入し、駐車代金と一緒にホストに投函します。
ペン、紙、封筒はポストにぶら下げてあるところが多いです。封筒は1枚ちぎって使用しましょう。
・駐車場内の盗難や事故は個人の責任です。
混雑状況について
土日や大型連休中は駐車場が満車になる場合があります。とはいえ日本アルプスの木曽駒ヶ岳のように前晩から駐車場に停めて仮眠をとるような大層なものではありません。その日の天気や駐車場の場所にもよりますが、大型連休中はおおよそ朝8時半を過ぎると満車傾向です。一層のこと、13時以降の方が空いてる可能性があります。ただ遅い時間からの日帰り山登りは日没時間と兼ね合いがあるのでよくよくご検討していただければと思います。また、大晦日の夜は葛城神社参拝、初日の出、年越し登山などで早朝5時を過ぎると満車傾向です。
登山口と駐車場
金剛山の登山口は大別して3方向あります。
1つ目:大阪側(千早赤阪村の駐車場)
2つ目:県境(水越峠の駐車場)
3つ目:奈良側(御所市の駐車場)
それぞれについて、地図とその他の情報をまとめました。
金剛山初心者のおすすめの場車場

金剛山初心者のおすすめの場車場は「大阪府立金剛登山道駐車場」です。おすすめの理由は
・GoogleMapに表示されている。(ナビ機能を使えば迷うことはなく行ける)
・道の一番奥、府道705号線の行き止まりにあるため迷わないし、入場しやすい。
・収容台数が多い。
・登りやすい初心者向け登山口(伏見道・念仏坂)に近い。
・きれいなトイレ、自動販売機、休憩ベンチ、水道(登山靴洗い場)がある。
・集合場所、待ち合わせ場所として分かりやすい、説明しやすい。
・キャンプ等で2日間停めたとしても2日分(1200円)ではなく、1回分(600円)の料金で済む。
・普通自動車回数券が使える。駐車料金がお得(12回で6,000円:1回あたり500円。1回100円得)。山頂付近の「ちはや星と自然のミュージアム」でのみ販売している。有効期限は2028年3月31日です。
・ロボットゲートで支払いがスムーズ。領収書が発行できる。
・スマートフォンの電波がよく通じる。
・路面はアスファルト。雨の日も平坦である。
・入庫スペースが白ラインでガイドされているので駐車スペースが分かりやい。
・公的駐車場のためトラブルの際に場所を知らせやすい。
・トラブルの際、コールセンターを利用できる。
・障がい手帳をカメラに見せると減免がある。


千早赤阪村の場車場
公的駐車場含めてすべて有料です。登山口から近いくなるほど駐車料金は高くなります。
駐車禁止の場所もあるので看板をよく見ましょう。特にマス釣り場は「釣り客用」ですので、登山者は罰金の対象になります。他にもバスの輪転地、月極や業者用の駐車場があるので注意しましょう。
地図
↓千早本道から登山される方向けの駐車場地図です。

↓伏見道(念仏坂)から登山される方向けの駐車場地図です。

場所と料金
千早赤阪村の場車場の場所と料金を表にまとめました。
| 地図 番号 | 駐車台数 | 料金 | 人 | 現金徴収 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| ① | 5台 | 500円 1日/1回 | 無 | ポストに | 千早大橋バス停近く |
| ② | 6台 | 500円 1日/1回 | 無 | ポストに | |
| ③ | 駐車禁止 | 月極 | |||
| ④ | 50台~60台 | 500円 1日/1回 | 有 | 日中は人 夜間はポスト | 金剛登山駐車場 金剛登山口手前広め |
| ⑤ | 約25台 | 600円1日/1回 | 有 | 日中は人 夜間はポスト | 豊田駐車場 トイレ近い |
| ⑥ | 約100台 | 平日600円 土日祝800円 正月1200円 1日/1回 | 無 | ロボットゲート | まつまさ金剛山麓駐車場 一番登山口に近い |
| ⑦ | 約19台 | 600円 1日/1回 | 有 | 日中は人 夜間はポスト | 金剛登山口バス停右 屋根付き数台 |
| ⑧ | 駐車禁止 | バス輪転場 | |||
| ⑨ | 約12台 | 600円 1日/1回 | 有 | 日中は人 夜間はポスト | 千早駐車場P2 金剛登山口バス停右奥 |
| ⑩ | 約25台 | 600円 1日/1回 | 有 | 日中は人 夜間はポスト | 千早駐車場P1 金剛登山口バス停左 トイレ近い |
| ⑪ | 駐車禁止 | マス釣り客専用 | |||
| ⑫ | 駐車禁止 | 月極 | |||
| ⑬ | 約21台 | 400円 1日/1回 | 有 | 日中は人 | 片井駐車場 ババ谷登山口前 |
| ⑭ | 約23台 | 平日500円 土日祝600円 元旦1000円 1日/1回 | 無 | 券売機 日中は人 | 笠松駐車場C 伏見峠登山口手前 |
| ⑮ | 約24台 | 平日500円 土日祝600円 元旦1000円 1日/1回 | 有 | 券売機 日中は人 | 笠松駐車場B 伏見峠登山口手前 |
| ⑯ | 約12台 | 平日500円 土日祝600円 元旦1000円 1日/1回 | 有 | 券売機 日中は人 | 笠松駐車場A・小屋の横 伏見峠登山口正面 トイレ近い |
| ⑰ | 約17台 | 平日500円 土日祝600円 元旦1000円 1日/1回 | 有 | 券売機 日中は人 | 笠松駐車場F・小屋の正面 伏見峠登山口奥 |
| ⑱ | 約150台 | 普通車600円 普通車回数券 大型バス1300円 1回 | 無 | ロボットゲート | 大阪府立金剛登山道駐車場 トイレ、自動販売機、休憩ベンチ |
| ⑲⑳ | 駐車禁止 | 業者工事車両用 |
駐車場の写真
①千早大橋バス停近くの5台



②その先の6台


④金剛登山駐車場





⑤豊田駐車場
府道705号線、山の豆腐の看板が見えたら、左の細い坂道の方向に行きます。




⑥まつまさ金剛山麓駐車場
豊田駐車場のさらに奥にあります。モンベルのお店もあります。






⑦金剛登山口バス停右


⑨千早駐車場P2 金剛登山口バス停右奥



⑨千早駐車場P1 金剛登山口バス停左




⑬片井駐車場 ババ谷登山口前



⑭笠松駐車場C


⑮笠松駐車場B





⑯笠松駐車場A



⑰笠松駐車場F

⑱大阪府立金剛登山道駐車場








水越峠の駐車場
駐車場はすべて無料です。数が少ないのでいっぱいの時が多いです。登山道は水越峠からのダイヤモンドトレールになります。山頂まで距離があるため健脚向けの登山コースです。
地図
↓水越峠(ダイヤモンドトレール)から登山される方向けの駐車場地図です。

場所と料金
| 地図 番号 | 駐車台数 | 料金 | 人 | 徴収 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| ① | 約7台 | 無料 | 無 | - | 青崩トイレの左を上がったところ |
| ② | 約25台 | 無料 | 無 | - | 水越川公共駐車場 |
| ③ | 約9台 | 無料 | 無 | - | 旧水越峠バス停 |
駐車場の写真
①青崩トイレの左



②水越川公共駐車場





③旧水越峠バス停


御所市の駐車場
駐車場はすべて無料です。高天彦神社駐車場は神社のご好意で無料です。神社にお参りしましょうね。登山道は高天彦神社からは郵便道、井手口広場からは天ヶ滝新道になります。山頂まで距離があるため健脚向けの登山コースです。
地図
↓奈良側から登山される方向けの駐車場地図です。

場所と料金
| 地図 番号 | 駐車台数 | 料金 | 人 | 徴収 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| ① | 約25台 | 無料 | 無 | - | 高天彦神社駐車場 |
| ② | 約10台 | 無料 | 無 | - | 井手口広場 |
駐車場の写真
①高天彦神社駐車場

②井手口広場

積雪時の駐車場
金剛山は例年1月~3月の期間は雪のため駐車場まで車で行くことができない場合があります。事前にライブカメラなどで積雪の状態を確認して出かけるようにしましょう。千早赤阪村のまつまさ金剛山麓駐車場(千早本道)の入り口にライブカメラがあるので確認できます。
まとめ
金剛山の登山口にそれぞれ駐車場があります。千早赤阪村の駐車場は有料、水越峠と御所市の駐車場は無料です。規模は千早赤阪村の駐車場が大きく、登山客も多いです。初めて行かれるならば公的駐車場の「大阪府立金剛登山道駐車場」をおすすめします。
おまけコーナー
いかがだったでしょうか。
駐車場はあることは分かるけれど、具体的に駐車料金がいくらかかって、どういうシステムのなっているのかがよく分からない。GoogleMapにもそこまで詳しい情報はありませんでした。と、いうことでこの記事にまとめることにしました。大小さまざま、個性さまざまな形態があることが分かります。お役立ていただければ幸いです。私自身はできるだけ安く停めれる駐車場を選ぶようにしています。積雪期はライブカメラの様子を見て、車かバスかを決めています。それぞれ皆様の登山スタイルに合わせて楽しんでいただければと思います。
ありがとうございました。


